10月27日(日)に、モンテディオ山形様ご協力による「ハクジュ健康イキイキフィットネス教室」をNDソフトスタジアム山形(山形県天童市):お祭り広場にて開催致しました。本イベントは2017年から株式会社白寿生科学研究所(東京都渋谷区富ヶ谷)とハクジュ山形(株)プレクサスとの共同開催で運営しており、今年で7回目となるイベントです。
当日は、山形県内のハクジュプラザからのお客様と、一般応募によるお客様で約130名が参加され、モンテディオ山形アカデミーの普及コーチ指導のもとサッカーボールを使いながら、子供から大人まで様々な運動メニューで体を動かしました。このイベントの最大の魅力は、”ゲーム感覚で楽しく脳トレ運動”をすることで子供にとっては脳の発達促進に、大人にとっては認知奨予防に繋がることです。
ボールを使い、2つ以上の動作を同時に実施するプログラムを中心に15種類程のメニューが組まれており、約50分間の運動を終えるころには、参加者の誰もが普段の生活では使わないような脳の回路を刺激することに繋がっています。
イベントの後半からは、モンテディオ山形トップチームからGK:No.32上林 大誠 選手も加わり、参加者と一緒に脳と体を動かし、盛り上げてくれました。天候にも恵まれ、子供から大人までたくさんの笑顔と笑い声に包まれたフィットネス教室となりました。
イベント終了後には、参加賞として高カルシウム飲料「カルロン」と、当日開催されたホームゲーム(対ロアッソ熊本)の観戦チケットがプレゼントされ参加者には試合観戦も楽しんでいただきました。モンテディオ山形は1-0で勝利を収め、試合終了後には【ハクジュ山形ヘルストロンMVP賞】として、決勝点を決めた#22 DF 城和隼颯 選手に「カルロン」を贈呈しました。
ハクジュ山形(株)プレクサスと、白寿生科学研究所は、これからもモンテディオ山形を応援するとともに、地域に根ざした健康づくりを共に推進してまいります。